三国コカ・コーラボトリング株式会社は、埼玉県・群馬県・新潟県を販売地域とするボトラーです。
トップメッセージ
地域の水資源をもっと大切に
コカ・コーラをはじめとする清涼飲料水にとって水は、事業活動において重要な生命線ともいえる原料です。製品になる水、容器やラインの洗浄などに用いられる水――私たちの企業活動は水の恩恵によって支えられています。清涼飲料水を製造・提供する企業の社会的責任として、水資源の持続的な維持と活用は、とても大きな課題です。この1年も、これからの1年も、「水」への感謝の心を忘れず、水資源の保護や水の効率的な利用に取り組んでいます。
また、水資源保護の一環として、社員ボランティアによる植林活動をはじめ、健全な水循環における森林の役割を知ってもらうため、1999年からは地域の子どもたちを対象とした環境啓発活動、2006年よりコカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクトを行っています。
「安全」から生まれる「安心」を徹底
私たちがお届けする製品は、「安全」「安心」をなによりも大切にしています。2010年4月より全世界のコカ・コーラシステムが共通で運用する新しいマネジメントシステム「KORE」※が始まりました。「KORE」とは、コカ・コーラ社製品の調達、製造、物流・輸送、販売、回収、リサイクルにいたるライフサイクル全体にわたる「品質」「食品安全」「環境」「労働安全衛生」の4側面を網羅した独自のマネジメントシステムです。4側面におけるコカ・コーラ独自の要求事項を遵守しPDCAを回すことにより、製品・サービスを通じて、これからもステークホルダーのみなさまへ「安全」「安心」をお届けしてまいります。
世界共通の事業指針の視点を三国の領域で実践
2009年より、コカ・コーラシステムは、「Live Positively(リブ・ポジティブリー)-世界をプラスにまわそう-」を世界共通の事業指針に掲げ、世界各国でより良い社会づくりに貢献する取り組みを展開しており、特に私たちの事業領域である「市場」「環境」「社会」「職場」における活動の中では、重点分野として「さまざまな消費者ニーズに合った飲料価値の提供」「活動的/健康的な生活習慣のサポート」「温暖化防止・エネルギー削減」「サスティナブル・パッケージ(持続可能な容器)」「水資源保護」「地域社会への貢献」「魅力ある職場作り」の7つに定めて具体的な行動目標を設定し、社会と企業の持続的な成長の両立を目指しています。「Live Positively(リブ・ポジティブリー)-世界をプラスにまわそう-」の事業指針に基づき、ボトラーである弊社は「製品製造」「物流」「販売」「回収/リサイクル」といった製品ライフサイクルの役割を主として担っており、事業活動によって排出される環境負荷を抑制し、持続可能な社会実現に向けた活動にグループ全体で取り組んでいます。製造における水使用、物流におけるCO2および燃料排出、販売における電力使用量をそれぞれ抑制することや、コンプライアンス順守を根底に適正処理が必要となる空容器や廃棄機器の回収/リサイクルなど重要な課題であると考えます。
事業環境が厳しさを増す中、2010年はISO14001の運用や草の根的な取り組みを中心とした省エネ活動を推進することが出来ました。2011年は、一歩踏み込んだより効果的な環境負荷抑制への取り組みを推進致します。
三国コカ・コーラボトリングは、2010年から新しい中期経営構想に挑戦し、「夢に向かって進化するNo.1ボトラー」のビジョンを掲げるとともに、その実現に向けて「自分をCHANGE、仕事をCHANGE、会社をCHANGEしよう!」という意味の「CHANGE 3」(チェンジ・チェンジ・チェンジ)の取り組みをスタートしました。一人ひとりがCHANGEを掘り下げ、大胆にもう一段深いCHANGEを貪欲に続けたいと考えています。
地域にしっかり根を張る社会貢献を
1966年から開始している「奨学金制度」、 1968年より継続し行っている「児童福祉施設への製品寄贈」、「環境セミナー」や各自治体様との災害協定締結、荒川河川敷の公園への「ネーミングライツ」による公民連携の環境保護・地域活性化の取り組みなど、様々な活動を行っております。地域を知り尽くしているからこそできる社会貢献に、これからもしっかり取り組んでまいります。2013年に当社は創立50周年を迎えます。いつの時代にも、そしていつまでも、みなさまから信頼される存在であるために――三国コカ・コーラボトリングは、これからもよき企業市民として、自らを変革し、豊かな未来づくりに貢献してまいります。
※ 「KORE(Coca-Cola Operating Requirements)」コカ・コーラシステム全世界共通の独自のマネジメントシステム








