三国コカ・コーラボトリング株式会社は、埼玉県・群馬県・新潟県を販売地域とするボトラーです。
環境保全活動
環境保全への姿勢
環境経営の推進
2000年11月にISO14001の認証を取得し、2009年は3回目の更新審査でした。2010年4月施行の改正省エネ法では、当社と三国アセプティック(株)は特定事業者に該当しますが、今後もISO14001環境マネジメントシステムによる環境改善を実施し、エネルギー使用削減に取り組んでいきます。
生物多様性の保全について
生物多様性の保全に関し、2009年に環境省、経団連それぞれから企業の取り組むべきガイドライン及び宣言が公表されました。2010年10月、日本が議長国となって名古屋でCOP10が開催され、具体的な取り組みや目標設定に関して議論が行われます。当社が2003年から毎年開催している「環境セミナー」において昨年は、環境ジャーナリストの枝廣淳子様を講師に迎え“『生物多様性』と企業の関わり”について講演いただきましたが、当社の事業活動が生物多様性における生態系サービスの恩恵に依存し、また影響を与えていることを認識し、環境マネジメントシステムの運用による生物多様性の保全に取り組むことが、重要であると考えています。
環境マネジメントの浸透のために
環境提案
お客さまの環境への関心は年々広がりを見せています。当社では環境マネジメントを継続的に推進していく上で、「業務改善」と「環境改善」の両立を目指していますが、『環境提案』もCSRの重要な活動と捉えています。環境研修
温暖化防止に貢献することは、持続可能な社会実現のために必要不可欠です。「ISO14001特定業務対象者研修」「内部監査員養成研修」など研修を実施したほか、2009年は新たに営業担当者を対象とした「環境研修」を実施しました。研修では、地球温暖化の仕組みから、各法規制に関する当社の対応、更には生物多様性と生態系、生態系と企業の関わりについて取り上げました。
ノンフロン・ヒートポンプ自動販売機導入台数推移
当社は、ノンフロン・ヒートポンプ自動販売機の導入を進めています。2009年に導入したノンフロン・ヒートポンプ自動販売機は4,621台、2005年から導入し始めた同自動販売機台数は6,666台となります。環境に配慮したノンフロン・ヒートポンプ自動販売機はこれからも、数千台規模で導入してまいります。
環境会計
環境保全コスト
環境省の発行する「環境会計ガイドライン2005年版」を参考に、環境保全コストを算出しています。| 分類 | 主な取り組みの内容 | 金額 単位:千円 | |
| 2008年 | 2009年 | ||
| (1)事業エリア内コスト | 生産・サービス活動により事業エリア内で直接発生する環境負荷を抑制する取り組みのためのコスト | 520,284 | 844,721 |
| 公害防止コスト | 低公害車両、設備維持管理 | 105,247 | 52,892 |
| 地球環境保全コスト | ノンフロン・ヒートポンプ自動販売機、温暖化防止 | 204,681 | 612,190 |
| 資源循環コスト | 空容器回収リサイクル(紙コップ含む)、工場から出る廃棄物のリサイクル、生ごみ処理機運用 | 210,356 | 179,639 |
| (2)上・下流コスト | 販売不能品の処理、廃棄販売機器の処理 | 20,112 | 19,294 |
| (3)管理活動コスト | ISO14001認証維持、CSRレポート制作、従業員環境教育 | 6,243 | 6,111 |
| (4)研究開発コスト | 容器軽量化テストパック | 251 | 0 |
| (5)社会活動コスト | 環境広告、空容器回収ボックス・ポリ袋寄贈、環境セミナー、エコロジースクール、植林活動、環境美化活動 | 8,609 | 14,741 |
| (6)環境損傷対応コスト | 事業活動で環境に与えた損傷に関して生じたコスト、結果として環境保全に関わるコスト | 0 | 0 |
| 合計 | 555,499 | 884,867 | |






